病院から排出される、使用済の注射針、注射器などの廃棄物は、感染リスクを持つものもあり、特別な処理が必要となる廃棄物となります。

東京鐵鋼では、このような医療廃棄物を、鉄スクラップなどと共に、電気炉で溶融し処理しています。鉄の溶融温度は1600℃以上あり、この熱で、細菌等は死滅してしまいます。

 

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